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社員研修・人材育成
数的センス向上トレーニング
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新入社員、若手社員、中堅社員 | ![]() |
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12~36名 | ||
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6時間×1日 |
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● “数字に弱いビジネスパーソン”でも、的確な数字の扱い方をマスターできるプログラム |
● 理論よりも実践重視。ビジネスの現場で「使える技能」を身につける |
● グループワーク中心の進行により、多角的な見方・考え方を身につける |
● アフターフォローとして数学検定と1年間のe-ラーニングが付いています。 |
|概要・特徴 |
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ビジネス数学力向上トレーニングとは |
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ビジネスにおいて必要とされる数学力は、 ビジネス数学力向上トレーニングでは、 |
|プログラム内容 |
午前 3時間 |
1.ビジネス数学の概要 「5つの力」とは? | ![]() |
2.把握力:データを正確に読み取る | ||
3.分析力:数値分析の基礎(四則計算の徹底活用) | ||
4.選択力①:数理的な根拠に基づいた意思決定 | ||
午後 3時間 |
5.選択力②:確率・期待値の効果的な活用方法 | |
6.予測力:未来予測の初歩を学ぶ | ||
7.表現力:数値データの表現、グラフの活用 | ||
8.総合演習:グループワーク(数字を使った分析) |
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トレーニングの特徴 |
●実際のビジネスシチュエーションで出てくる数字を活用 |
仕事の現場で実際に数字を活用する場面を想定した演習問題ですぐに活用できる考え方を身につけることができます。 |
● 理論よりも実践を重視し「使える技能」を身につける |
どんなに素晴らしい理論でも実際に使えなければ意味がありません。現場で使えるかどうかを重視します。 |
● オープンエンドの問題で数字を使った思考力を鍛える |
激しい変化を繰り返すビジネス環境では、答えの用意された問題を解けるだけでは通用しません。場面設定のみを行い条件によって答えが変わるタイプの問題(オープンエンド問題)を使って数的思考力を鍛えることで、的確な数字の扱い方をマスターできます。 |
● グループワークの活用 |
講師が一方的に話すのではなく、自分の考えをグループ内でシェアすることで多角的な見かた・考え方を身につけることができます。 |
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サポート体制 |
ビジネス数学力向上のために、1年間のe-ラーニングがセットになっています。研修受講後1年間、何度でも学習を続けることで、ビジネス数学力を確実に向上させることができるようになっています。 |
|担当講師 |
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近藤 恵介(公益財団法人日本数学検定協会) 東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。 数学と社会の関わりについて研究し、ビジネスにおける数字の取り扱い方にスポットをあてた「ビジネス数学」に関する講義・講演、社員研修、および、検定試験の運営を多数手がける。 |
|研修受講生の声 |
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営業として仕事に取り組む中で数字に対して苦手意識があり、どこか避けているように感じていましたが、考えが変わりました。特にスケジュール管理はすぐにでも実行できる事なので、無駄のない営業活動につながると思います。今後は積極的に数字を使うようにして、営業としてのレベルアップを図りたいと思います。 |
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相手目線で考える際に、どうやって考えるのか?どうやって伝えるのか?今までは悩んでいたが、本研修を通して一つ解決の道が開けたように感じました。また、チームワークの中にも他部署ごとの特色を見る事ができ、仲間の成長も感じることができました。本日はありがとうございました。 |
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今まで単に売り上げや掛率計算の為にしか業務で数字を扱っていなかったが、数字を扱うことで自分に有益に業務を運ぶことが可能だと感じた。特に今後口頭で分かりやすい数字を使って相手に伝えたり、指示を出来るように心がけ相手に明確に内容を伝えられるようにしようと思いました。 |
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学生の頃から数学には苦手意識があり、「営業」という職についたときにはとても不安がありました。周囲を見ながら自己流に2年間少しづつ数字には慣れつつありますが、苦手意識がぬぐえたとは言えません。これを機に正しい計算方法を学び、仕事の効率化に役立てたいと思います。今回はこのような機会をありがとうございました。 |
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数字で大まかな規模を表すという考えかたはカルチャーショックに近かった。目的を持って明確な数字とだいたいの数字を使い分けられたら今より効率よく質の高い仕事ができそうな気がする。 |
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