2018年6月と7月に実施したダイバーシティセミナーのアンケート

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アクシアスタッフだより

2018年6月と7月に実施したダイバーシティセミナーのアンケート

2018年6月8日と7月13日にダイバーシティ研修ご紹介セミナーを実施しました。

公認会計士の野田弘子先生が、なぜダイバーシティを推し進めなければならないのか？
その本質を解説し、弊社代表の岩野が、では具体的に進めるにはどうすればいいのか？
を提案するというスタイルのご紹介セミナーです。

このセミナーを企画した数年前は、まだ野田先生のおっしゃることが、先を進みすぎていた
のか？というふしもありましたが、最近はようやく時代が少し追い付いてきたような、そんな
感覚を覚えます。数年で、時代はがらっと変わるのですね。

では、ご参加の方のアンケートです。

	これまでもダイバーシティ関連のセミナーは何度か参加してきましたが、全く違いました。根本そのものの意義を理解できていなかったとよくわかりました。自社のマネジメント層にも是非受けてもらい、会社全体の変革に繋がればと感じました。
	ダイバーシティの本質について今までここまで明確な説明を聞いたことがなかったので大変参考になった。
	会社が存続し、社会の中で存在意義を持ち続けるために女性を含めた多様な人材を受け入れられるような体制作りが大切と感じました。
	アンコンシャスバイアスといったものが、自分の中にも存在していることへの危機感を覚えました。ESGをどう考えるかの視点が腑に落ち、理解しやすかったです。

	ダイバーシティの必要性が企業の成長といった観点で説明いただき、すごく腹落ちしました。また、自分自身にアンコンシャスバイアスがあることに気づき、今進めようとしていることの方向修正をしたほうがいいなと気づきました。
	是非当社のマネジメント層に聞かせたい内容だと思いました。マネジメント層がダイバーシティ、ESGなど本質を理解していない。こちらからボトムアップでは理解してもらえない。
	「多様性」が自社の課題だと思っています。一部の似た考えの人たちで会社の将来を語っていますが、正直、イノベーションが生まれないと感じています。
	ダイバーシティは成長戦略てあるということを全員が理解する必要がある。本セミナーを通じてはじめに野田さんがおっしゃっていたことがすごく整理されよくわかりました。会社にいて人を活用できてないと感じる場面もあるので社内の人にもっと知ってほしい。

	会社とは？資本主義の中のダイバーシティが経営戦略という視点は新鮮だった。
	「ダイバーシティ」の根本的な考え方が変わった。会社はなぜあるのか？というプログラムからやっていただいたので腹落ちしました。