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営業ロールプレイ研修

【営業ロールプレイ研修】

                  担当講師 : 岩野敬一郎

 

今日の学び、気づき/来週から実践すること。

●今回の研修は、仕事でもプライベートでも使える、とても人間力を上げられる内容だったと思う。時間が過ぎるのがとても早く感じた。
商談をする際にお客様の情報を仕入れる(聞く力)、それを踏まえて我社の強みを生かして(ビジョン)お客様の満足のいく商品を提供する。話し上手は聞き上手と言うが原理はまさにこの事なのかもしれない。
話すという行為はどこにでも当たり前に使うもので、その工夫一つで次に繋がる営業ができるのだからすごい事だ。商談だけではなく電話対応でも何にでも使える話す技術なので、是非電話対応の際に活用したい。
 

●前回の研修で学んだ質問を投げかけ相手に話をさせることに加え、相手の気持ちを考えて行動するということは大変参考になりました。
状況確認(質問)だけでは氷山の一角しか、すぐに解決できる事しか理解ができない。もっと相手の心情や周りの状況等に目を向けて広い視野を持って商談の場に行かなければならないと感じました。
直近ではもっと相手の気持ちに踏み込むことを意識すると共に、幅広く情報を得るよう努めたいと思います。
 
●聞き手は相手の話しに同意するのではなく理解する事が大事だと教わり意見が違うのに同意をしたふりをされると不快感を感じてしまう原因がわかりました。
また、話を聴く事は希望を探す事ではなく、感情を感じる事だと教わって、聴くことの難しさを改めて知りました。
 
●お客様との信頼関係を築く上で、会話は大きな要素だと思います。
その際表面的な話だけでなく、その背景にまで思いを巡らせるためには、相手の話に真に耳を傾ける必要があると認識しました。
相手を良く知ることが、いろんな面で更に先へ進めるものだと思います。そのための良い機会になりました。
 
●自分から意見を言わなくても、ぴったりはまる質問をしてもらうだけで話し手側としては答えが導かれるような思いになった。
 
●企画力(企画)、専門性(営業)、迅速さ(業務、資材、アシスタント)と全社員の働きのおかげで、我社に頼めば・・という安心感を持ってお客様に購入し続けていただけているのだという我社の強みを改めて感じた。
ロールプレイを通して話をしてみて(口に出してみて)初めてわかること、気付くこと、こんな視点や捉え方がある事を知った。
人の話を聞くことの大切さ、聞く姿勢の大切さを認識することができた。