新入社員、財務・会計、メンタルヘルス、チームビルディング、管理職研修　
～オンライン研修提供中～

｜ 2016年8月25日セミナー終了しました。以下ご報告！

「ダイバシティ＝経営戦略であり、会社生き残りの施策である」という認識が、
セミナーに出席するまでなかったので１８０度考え方を転換するきっかけとなった。

少人数で本音を語り合えてよかったと思います。
野田先生のお話に引き込まれ「そもそも論」を勉強できたので実際に弊社の関係者を説得する際に参考にさせて頂きます。
ディスカッションの題材もユニークでした。社内で活用させて頂きます。

企業を取り巻く環境は大きく変化しています。なぜ今、ダイバシティが必要なのか？これは企業価値を高め、持続可能性を見出す為には、もはや避けては通れない問題です。セミナーでは、そもそもの会社の成り立ちからもう一度考え、資本市場の変化を解説し、経営的な視点、責任投資という考え方、さらに、企業の持続可能性の3つのキーワード Environment「環境」 Social「雇用を含む社会的課題」 Governance「企業統治」を提示し、ダイバシティの必要性を解いていきます。
後半は、岩野講師をファシリテーターとしディスカッションの時間を設けます。

ダイバーシティ＝２つの側面からとらえる
　　・Ｇｏｖｅｒｎａｎｃｅ（企業統治）　企業をとりまくステータスホルダーの多様化への対応
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多様性が健全性につながる
　　・企業の成長性　　　　　　　　経済のグローバル化
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多様な顧客に対して企業成長していくためのイノベーション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　には人材の多様性が不可欠
 

新しい視点の重要性
　　強い会社にする為には、「新しい視点」が重要です。強い会社の実例も紹介しながら、では、あなたの会社は？と考えていただくワークも取り入れながら進めていきます。
 

1987年 株式会社リクルート入社。人事(採用、育成)、営業マネジャーを歴任し、研修プログラムの開発、研修トレーナーを歴任。1999年リクルートを退職し、独立。
研修実施のポリシーは、「企業研修で求められていることは“できるようになること”」知っている、わかっているだけでは意味がない。研修は、理解した上で、実践してみる訓練の場である。