社員研修・人材育成

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社員研修・人材育成

経営の視点から会計とマネジメントを考える

対象者  管理職、管理職候補  
実施人数  20名程度
所要時間  1日

 

   ポイント
  会計を知ることは企業を知ること。会計は財務、経理などの部署の人だけが知っていればいいものではありません。新入社員から管理職、経営幹部までその対象に合わせたレベルでプログラムを提供します
 
概要・特徴

 

icon プログラムの特徴

企業経営の要としての管理職には会計の知識は必須です。このプログラムでは財務会計の基礎知識を短時間にかつ財務諸表を読めるようになるという視点から学習します。

さらにコーポレートガバナンスの観点からも管理職には欠かせない内部統制について、自らの仕事に結び付けて考えながら、学んでいただきます。

 主な内容

 

1. 会社とは?
   ・会社の成り立ち、その使命

 ・資本市場の理解/資本市場の変化

2. 責任投資と企業統治(コーポレートガバナンス)

   ・ESGとコーポレートガバナンスコード

3. 自社と自分のの変化を考える

 ・会社の経営環境の変化/会社の方向性

 ・自分自身の変化

 

担当講師

 

      野田 弘子 (プロビティコンサルティング株式会社)

公認会計士。
約20年にわたり、複数の外資系金融機関で経理部長を歴任し、財務報告、管理会計等、広く財務経理業務に携わる。
2006年より、会計コンサルタントとして、経理部の活性化と経営に役立つ会計のセミナーに取り組んでいる。また、女性管理職としての自らの経験を基にした、女性社員対象のセミナーやダイバーシティをテーマにした講演でも定評がある。
東京大学法学部卒。大乗淑徳学園淑徳大学公開講座講師、亜細亜大学大学院 アジア・国際経営戦略研究科 戦略会計担当 非常勤講師

 

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2017/05/15