社員研修・人材育成
アクシアの新入社員研修
|新入社員育成モデル |
● プロフェッショナルな講師を揃えた、アクシアの新人研修体系。学生から社会人へのマインドセットを行い、新人として習得しておきたい知識とスキルをわかりやすく丁寧に指導します。 |
● 仕事は“かけた時間”ではなく、「結果=成果」であるということを身を持って体験できるプログラム社会人に必要な力を”実践的”に学ぶ |
● できるようになるまで繰り返す!学びだけではない行動の定着をはかり、ビジネスパーソンの土台を築く |
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1 | 基本の研修 |
1 日 目 | ||||
AM | 学生から社会人へ ・働くこと、社会人とは何か ・組織で働くこと |
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ビジネスマナー ・立ち居振る舞い、挨拶 ・名刺交換、言葉使い ※ビジネスマナーは別途一日研修も 実施可能です |
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PM | 仕事を進めるための基本 ・報連相、PDCAなどの |
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ビジネス体験型実践ワーク ・ここまで学んできたことをフル動員して、チームで一つの仕事を進める ・時間で区切ることなく、納得いくまで行います ※本気になって取り組むと何が起こるか、突き抜ける体験をしていただきます |
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2 日 目 | ||||
AM | ビジネス体験型実践ワーク ・クライアントにプレゼン ・本気のフィードバックを受ける ・振り返り(チームと個人) ・振り返りのディスカッション ※理解が浅い部分や自分の意見が出ない場合にはとことん突っ込みます |
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PM | 仕事への向き合い方 ・ここまでの研修を踏まえて、自分の変化とこれからどのように仕事に向き合うかを言語化する |
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研修のまとめ ・感想の共有 |
仕事に向き合う姿勢/心構え |
新人研修の定番、ビジネス体験型新人研修BEP(Business Experience Program)座学で学び、仕事体験の実践で身に付く、研修スタイルで習得します。 |
"ビジネス体験型実践ワーク"の「振り返り」の動画 |
2 | どの仕事にでも必要な知識/スキル |
①会計に関するスキル (会社/社会の仕組み) |
そもそも株式会社が生まれた理由から遡り、会計の基礎を理解することはこれから仕事を始める新入社員にとって必要な知識であり、スキルです。 |
B/Sアプローチという手法を使って、誰でもわかりやすく会計が学べます。 |
会計の基本 講師:公認会計士 野田弘子 |
1 日 目 | |||
AM | 1. | 会計とは何か ・会社の成り立ちと仕組み ・出資と投資 |
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2. | 会計の基本をBSから理解する ・貸借対照表とは ・儲けるとはどういうことか |
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PM | 3. |
会計の重要なルール |
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4. | 演習 ・ある会社を創業したと想定し、会計を実践的に理解する |
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5. | 研修のまとめ ・感想の共有 |
②数字に関するスキル (苦手意識を持たない) |
数字への苦手意識は、業務を行う上で致命的な障害になってしまうことがあります。数的センスを磨くことで、”無意識に避けてしまう”業務がなくなります。パソコン、会計等の基礎でもあります。 |
数的センス向上 講師:公益財団法人日本数学検定協会 近藤恵介 |
1 日 目 | |||
AM | 1. | ビジネス数学とは ・難しい数学はいらない「5つの力」 ・ざっくり数字の使いこなし |
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2. | 5つの力 ・把握力 ・分析力 ・選択力 |
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PM | 3. | 5つの力 ・予測力 ・表現力 |
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4. | 総合演習 ・提示したテーマについて「5つの力」を実践的に活用しプレゼンテーションを行う |
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5. | 研修のまとめ ・感想の共有 |
③PCスキル(Excel+α) | 社会人に必須のパソコンスキルですが、学生によりその力には差が生まれてしまっているのが現状です。特にExcelを使いこなせないと致命的です。そのスキルをます最初に一定レベルまで上げていきましょう。 |
④レジリエンス メンタルヘルス *ストレスに強くなる |
社会人の第一歩から、ストレスに対処できる”スキル”を 身に付けることは、今後の社会人生活の大事な財産にも なります。 |
⑤労働法 |
労働法の正しい知識は働き手にとっても必要です。正しく知ることで、義務を果たし、権利を行使するという労使が協力して、日常業務に向き合うことができるようになります。 |
⑥カラダ/健康に関する知識(食事/睡眠/運動) |
生活習慣は社会人のベースです。アクシアではSony Work Performance Plus を導入し食事、睡眠、運動の管理をすることも可能です。 |
3 | 新入社員フォロー研修 |
● 入社後の成長を実感し、失いかけていた成長へのエネルギーを取り戻すプログラム |
● サーベイにより、上司・先輩からの率直な視点を伝え、自分の強み・弱みを客観的に理解する |
● 同期同士で刺激し合う場となり、成長意欲を高める |
新入社員も入社して数か月経つと、仕事への慣れが出始めます。また、仕事や職場への不満や不安が徐々に大きくなっていくのもこの時期の特徴です。最悪の場合は早期離職を考え始める社員も出てくるかも知れません。 入社後にどんな仕事をしてきたのか、どんな壁がありそれをどんな風に乗り越えたのか、どのような実績を残してきたか等、一度立ち止まって仕事を振り返ることで成長を実感してもらいます。また、自身の課題を見つけて今後に向けての成長のきっかけをつかみます。 |
プログラムの特徴 |
【 入社後の仕事の振り返りで、成長のためのポイントを考える 】 次のステップへ進むための第一歩は、自分自身の成長を実感すること。本プログラムでは、入社後の仕事をしっかりと振り返り、成長してきたことを確認します。どんな仕事に取り組んできたのか、ぶつかった壁とそれを乗り越えた方法、成功体験等、時系列に沿って振り返っていけば必ず「成長のポイント」が見つかります。同時に、同期メンバーの成長が刺激につながります。 |
【 自分と周囲との評価のギャップから学ぶ 】 自分のことは意外と見えていないもの。だからこそ、周囲からのフィードバックが今後の成長の重要なカギになります。 本プログラムでは事前に本人、上司、先輩から仕事に対する取り組み姿勢に関するサーベイを取ります。上司や先輩の評価と自己評価との差異を冷静に分析した後、サーベイ結果を同期同士で共有しながら客観的視点で相互アドバイスを行います。上司や先輩の期待を理解し、来年に向けた成長のきっかけを作ります。 |
▼ サーベイ結果(サンプル) | |
|プログラム例 |
1 日 目 | |||
AM | 1. | 研修の目的・ルールの徹底 | |
2. | 入社後の仕事の振り返り ・事前課題で記入した「入社後の仕事の振り返りシート」をメンバーで共有 |
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PM | 3. | サーベイフィードバック ・事前に、本人・上長・先輩から仕事に対する取組み姿勢に関するサーベイを取り、結果をフィードバックする |
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4. | サーベイ結果の自己分析 ・サーベイ結果を読み込み、各自客観的に自己分析を行う |
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5. | サーベイ結果の共有 ・自己分析結果をグループ内で発表し、メンバーからのアドバイスを徹底する |
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2 日 目 | |||
AM | 1. | ケーススタディ
・ケーススタディで、主体的に取り組む重要性を考える |
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2. | セルフマネジメント ・良質な仕事をしていくための自分マネジメント方法を考える |
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3. | 行動計画/まとめ ・3年後の理想の姿を思い描き、そこに辿り着くために何をするのか考える ・2日間の研修のまとめ |