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働き方改革はみんなで考えるテーマ

働き方改革については何度か触れていますが、まだまだ

書きたいことがたくさん。今日はその中でも重たいテーマ

である残業削減について。


アクシアで実施している研修の多くはいわゆる階層別研修。

長く研修を担当している会社では、入社時から中堅、リーダー、

マネジャーまで、個人を追うことができています。

新人の頃は、少し作業が遅かったのに追いついてきたなとか、

素直なタイプは伸びるなとか、お!彼女はこの間で一気に成長した

なとか。


成長するタイプはの一つが、真面目で几帳面だけとちょっとペース

が遅い人。このタイプは最初は真面目で几帳面であるがゆえに少し

仕事が遅くて、時間がかかってしまっている。(普通の人が3時間で

終わる仕事が5時間かかったり)

しかし、そのタイプの人はきっちりと仕事をしているので、ある瞬間

コツを掴むと一気に成長することがあるのです。

それで、研修の時に再会すると、「お!」となるのですが。

長時間労働規制、残業時間の削減をただただ一律で行なってしまうと、

このような成長曲線を描く人が成長できなくなってしまうのです。


「残業規制は人によっては酷」なのです。


仕事のペースが遅い人は仕事ができないわけではない。いい加減に

やっているわけではない。丁寧に慎重にやっているから仕事のペース

が他の人より遅いだけ。

そのような人は残業することで、他の人と同じ仕事量を1日でこなし、

次の日を迎えることができるし、周囲の人も残業を気にせず、少し

残って指導したり手伝ったりすることでサポートを行ってきました


しかし、今の残業削減の嵐の中で最後まで仕上げることで仕事を覚える

ことができず、周囲の人も助けることが難しくなってきています。


どうしたらいいのでしょうか?


すぐに答えは見つかりません。


そう、「働き方改革はみんなで考えるテーマ」なのです。


いろんな働き方があるし、そもそも人の能力、志向も様々。

それを一つの枠に押し込めようとすることが大きな間違い

なのではないでしょうか。


今までは遅くまで残っている人がエライ。


今は残業しない人がエライ。


そうではないですよね。


全ての人がいろんな働き方を認め合うこと。

そしてみんなで支援すること。

そのためにはどうしたらいいかをみんなで考えること。

それが働き方改革なのではないかと思っています。


アクシアでは、みんなで考える支援していきます。

 

【今週の1冊】


「稲盛和夫の実学 経営と会計」
2000年 稲盛和夫 日本経済新聞出版社

稲盛和夫の本は数多くあり、とても参考になりますが、
この本はその中でもベスト1ではないでしょうか。

気合いでも精神論でもなく、経営と会計の関係を実際の
業務に落とし込んで書かれています。
これを読むと、稲盛氏がJALを再建できた理由がよく
わかります。
「キャッシュベースで経営する」「1対1の対応を貫く」
などなど、言葉にすると当たり前のことですが、これを
とにかく徹底する。末端まで徹底する。
理路整然と道理に従っていることを徹底する。そのベースが
「会計」なのです。

会計は経営者や専門部署が知っているだけでは意味がない
のです。一人一人が理解していれば不正事件は起こらない
でしょう。それは不幸な人を作らないことになるのです。
 

 

2017/09/19

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