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アクシア社長のオフィシャルブログ
大きな機会がそこにある
| 最近の変化 ・リモートミーティングが一気に増えました 毎日zoomでミーティングしてます 昨日はセミナーでzoomで初開催。可能性が広がりますね ・公園には子供がいっぱい 子供はカラダ動かさないとおかしくなるよね。公園の子供 に聞いてみたら、学校には時々行くけど授業はなくて、 友達と喋るだけらしい。それがないと辛いよね 公園の年齢層の幅が広がって新しい関係が生まれている ・マスクをしている人が減った 家庭内在庫尽きたのと、マスク疲れかな ・トイレットペーパーも普通に並ぶようになってきたました 周囲に慌てて買い占めるような人がいなかったのは嬉しい ことです ということで、3月に入ってからの非日常感は今までとは 明らかに違います。この先どうなるんだろうという不安感 エンタメ、スポーツ、イベント業界、そして飲食店同様 研修業界も大変厳しい、、、。 しかし、そのピンチを大きな変化の機会と捉えることが できるかどうか、試されているような気がします。 生き残ることができるのは、強いものではなく変化に対応 できるものだ。とダーウィンが言ったらしいのですが、 変化があってそれに対応するのではなく、できれば変化に 先んじて行動したいですね。 視点を変えることができると面白い時代になってきました。 この変化の時をどうやって乗りこなすことができるか。 そしてこれからの時代を作る若手をどうやって育てることが できるか、とても楽しみです。 大きな機会が目の前にあるのですから。 |
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【今週の1冊】 「罪と罰」 1866年 ドストエフスキー著 工藤精一郎訳 新潮文庫 「カラマーゾフの兄弟」に続き、ドストエフスキー2冊目 ドストエフスキーの世界観、当時のロシアに馴染んだのか 1週間かからず読了。読み応えのある本でした。 畳み掛けるようなセリフ。心理戦の応酬。生き様が交差する 人間模様。当時のロシアとそこから垣間見える世界。 最後の章は、もうぐいぐいと心に迫ってきます。面白い! wikipediaによると刑事コロンボも罪と罰がモデルとか。 犯人はわかっている。その犯人をどうやって追い詰めるのか。 同じですね。他にもこの小説を参考にしているものはたくさん ありそうです。 同じ人の名前が違う呼び名で出てくる。その意味がわからないと 難解ですが、それがわかると人間関係も見えてくる。 ロージャ、ソーニャ、ドゥーニャ、そしてミーチャなのです。 |
2020/03/17


