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逆回りで考える

最強の台風が過ぎ去りました。首都圏直撃最強クラスという

ことで、前日夜の気象庁のコメントが目を引きました。

「夜には一気に世界が変わる」

暴風雨で目が覚めた明け方4時にはすでに世界が変わっていました

その世界は各地で大きな被害をもたらしました。一刻も早く復旧を

お祈り申し上げます。


そんな台風は反時計回り、皇居ランの周回も反時計回り。

いつも同じ景色を見て走ることになります。そうなると走りながら

何も考えなくなってしまうのです。このカーブを曲がった先は

あんな道で、傾斜はこのくらいで、、、。と練習としては悪くない

のですが、刺激が足りなくて面白くない。

そんな時は時々逆回転。(他のランナーの邪魔にならない時間に)

全く世界が変わります。見える世界、空気、大袈裟ではなく世界が

変わるほどなのです。


これって仕事でも同じ。わかりやすいのは、自分の仕事受け取る人

の気持ちとさらにその先の人の気持ちや状況を考えてみて、そこか

自分の仕事に戻って考える方法。自分のやりやすいようにしか仕事

をしていなかったことに気付きます。

他には自分がやった仕事を一つづ元に戻してみる。つまり今の状態

一つ前の状態を思い出し、さらにその前の状態まで思い出して、

その時の気持ちと行動、判断した基準と成果物を確認するやり方。

(一番最初に遡って、順を追ってもう一度やってみるのとは違います)


慣れないと難しいですが、時々やってみると仕事の整理にも繋がる

新しい発見があったりして刺激的ですよ。頭も筋肉も慣れるとサボって

しまうので、刺激を与えないとダメになりますからね。

 
       

【今週の1冊】

「黒猫/モルグ街の殺人」
 2006年 ポー著 新潮文庫

表題の「黒猫」は1843年、「モルグ街の殺人」は1841年の作。
江戸時代末期、天保の改革の年ですよ。ペリー来航の10年前に
黒猫が書かれていた。そう考えて、黒猫を江戸時代の家屋と
重ねてみるともっとおどろおどろしさが出てくるような気がします

8つの短編なのですが、「黒猫」に始まって「モルグ街の殺人」
まで、少しづつポーの世界に入ることができるので一気読みが
おすすめ。パリの街並みと夜の気配が頭の中で浮かび上がります。

さらにその8つの短編より興味深いのが巻末のポーの年譜。
2歳の時に母親を無くし、それまでに父親は失踪。士官学校に
入るも嫌になってわざと怠慢な態度をとり追放処分。そして40歳
の時、酒場の前で意識を失って倒れてそのまま死去。

ポーの生き様を映画にしても面白そうです。(もうあるのかな)

 

2019/09/10

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