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18日夜のサッカー、クラブワールドカップ。

とってもエキサイティングでした。本気で勝ちに

行ったアントラーズ、本気で決着をつけに行った

レアル・マドリー。きっちり決めたクリスティアーノ

・ロナウド。さすがです。

さて、気持ちのいい話は、気持ちのいい会社のこと。

先日の研修はこの時期に毎年実施している会社

なのですが、毎回本当に気持ちよく研修ができる

のです。

それは参加する社員のみなさんが自分の会社が

好きだから。

福利厚生などがとても充実していて、給与水準も

高く、競争もなく自主性を重んじ自由な業界。

というわけではないのです。

今年に限って、という訳でもありません。

なぜそうなのか考えてみたのですが、その一つが

風土。適度な規律がしっかり守られており、その

規律のもとでの自由な雰囲気。

一定の安心感の中で、安心できる環境が作られて

いるのです。

もう一つが、派閥などの見えない力関係がないこと。

採用も多岐に渡り、派閥、学閥などが発生しにくい

構造になっているので、権力や既得権を振りかざす

人がほとんどいない。

そんな姿が見えてきました。

つまり、自由な風が吹いて、水の流れに淀みがない

のですね。だからみんなが気持ちよく働けて、

会社が好きになって、もっと働きやすくなる。

そんな会社になっているようです。

ちなみに宿泊研修なので、1日目の夜は懇親会が

あるのですが、お開きはは26時だったようです。

（もちろん強制ではなく、早く就寝する人も）

会社が好きな人が多い会社は気持ちいいですね。