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現場の強さ

もう8年、まだ8年。

東日本大震災から8年経った1日が過ぎました。今でもあの瞬間、

そしてその後の日々は鮮明に覚えています。その後も大きな地震

が日本全国を襲い、そのその度に3月11日の記憶が蘇ります。

今の揺れ、震源はどこだろう。被害が出ませんように、と。

阪神淡路大震災、そして東日本大震災を体験した世代として、

この時の体験を忘れずに次世代に伝えていかなければいけないと

いうことを切に思います。震災後ボランティアで向かった陸前高田

の風景は忘れることはできません。


そのような誰も経験したことがない、とてつもなく大変な時でも、

現場の強さは際立っていました。統制がとれ、みな他者のことを

考えて自立的に動くことができる。これはとんでもなく凄いこと

です。


実は、思考が固まらないよう視野を広げるために、時々アルバイト

をしています。人手不足とは言いながらこの歳になるとなかなか

アルバイトの口もないのが現実なのですが、先日のアルバイトは

全国で一斉に数千人が稼働する仕事。

事前の説明会でマニュアルを渡されて簡単な研修があり、すぐに

本番。その本番ではアルバイト同士が連携してミスなく一つの

事業を成し遂げる。その現場の強さたるや!はじめて出会った

メンバーで同じ目標に向かって1日限りのチームで力を出す。

こんな現場が当たり前のように、数限りなくあるんですよね。


先週読んだトヨタウェイも大事にしているのが「現地現物」

そして今週の本も副題が「現場で成功した・・・」


私もはじめての研修の時には出来るだけ現場に行ってみるだけ

でなく体験することを心がけています。新しい体験はワクワク

しますからね。
 
       

【今週の1冊】

「実践!仕事論」
 現場で成功した二人がはじめて語る、地方・人・幸福

 2015年 小山薫堂 唐池恒二著
      講談社

放送作家、脚本家、企画マンの小山薫堂氏とJR九州会長
唐池恒二氏の対談をまとめたもの。
2015年と少し前の出版ですが、アイディアフルな語りは
とても参考になります。

話は「勝機をつかむ」「リーダーシップ」「地方再生」
「ニッポンの未来」に分かれているのですが、根底に流れて
いるものは、”明るく楽しくやろうじゃないか!”という思想
であると受け取りました。
どうやったら人は喜ぶのか。楽しく仕事をするにはどうしたら
いいのか。二人のアイディアの源はそこにあるんだろうなと。

様々な企画を実現している小山薫堂氏はもちろん、JR九州を
見事に立て直した、というか単なる鉄道会社から違う会社に
作り変えた唐池恒二氏の実行力には驚かされます。

そしてJR九州の大きなエポックメイキングが2011年3月10日に
運行を開始した九州新幹線であることを考えるとこのタイミングで
この本を手に取った必然性を感じてしまいます。
 

 

2019/03/12

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