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400号記念:少し先を考えてみる
今回のメルマガが400号。約8年間よくネタが尽きなかったなと 我ながら感慨深いですね。よく続いてるなあ。書くのに苦しい時 もありますが、読んでいただいている方からの反応が励みなので、 是非これからもご意見ください。頑張れます。 そんな400回目にお伝えしたいことが、「少し先を考える」 ということ。 今、世の中新型コロナ一色で、いつの間にかこれからもずっとコロ 「Withコロナ時代をどう生き抜くか」になっていますが、そん ないでしょ。いつか終息します。だから今、その先を考えてみまし いち早く準備できた人が勝ち残ることは間違いない!のですから。 (現状維持バイアスってこんなに強いんだ、と感じています) 2020年、オリンピックイヤーの幕開け。世の中明るかったです このままの勢いがずっと続くと思っていましたよね。そこでいきな 発生した新型コロナ。1月はまだまだ疑心暗鬼で、みんながすぐに すると思っていました。SARSやMARSのように。 それが今はこの状況が永遠に続くかのような空気。世の中変わりま ということは、また世の中、ある瞬間で一変します。間違いなくコ 明けの世界はそこにあるのです。それは半年後か1年後か3年後か わかりません。が間違いなくコロナが終息した世界がそこにあるの アクシアでは、Withコロナ時代の人材育成、研修プログラムは ほとんど全てのテーマ(課題)に対応できます。 ちなみに昨日今日は、Withコロナ時代の研修のための講師育成 今しかできない新しい研修プログラムです。 だから今、コロナ後の世界の人材育成、研修プログラムの準備を始 GW(今年はStay home week)明けには提供開始できるでしょう。 是非、お問い合わせください。 明けない夜はありませんから。 |
【今週の1冊】 「経済学を学ぶ」 1994年 岩田規久男著 筑摩書房 「大学4年間の経済学を10時間で学べる」 2015年 井堀利宏著 KADOKAWA 経済学を基礎からもう一度、ということで2冊同時に読んでみまし 入り口としては面白い本でした。2冊とも。 書かれた年は、20年の隔たりがあるのですが、内容はほぼ同じ。 そこも興味深い。少し前に行動経済学の本を読んでいますが、 経済学って、人の営みそのものなのですね。 人は合理的に判断して行動するということがこれまでの経済学で あるとすると、合理的に判断して行動する時もあれば、そうでない 時の方が人間的だし、だから面白い。ということがよくわかります そして、経済学を深く知るためには、世界史と数学が必要だと いうことがよくわかりました。教養は大事ですね。 まだまだ知らないことだらけ。だから面白い! |
2020/04/30