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アクシア社長のオフィシャルブログ
繋がりで生きている
| 二度目の緊急事態宣言。不思議な社会に生きてますね。 それでも毎朝日は上り、青い空が広がり（関東は晴天続き） 綺麗な夕焼けに月が輝く。自然は偉大です。 そんな昨年からの大きな変化の中で仕事をしていると 人の繋がりの大切さがほんとうに身に沁みます。 コロナ禍で直接会っての商談や打ち合わせは1年近く無くなって いますが、この1年で新しく取引が始まった会社が何社もあります その多くが今まで何かしらの関係があった人の繋がりだったのです 以前セミナーに参加いただいた方、別の会社に転職した方、 さらに3月から始めたZoomの集まりに参加いただいた方など どこかで繋がりがあった方々からの仕事の依頼がほとんどでした。 やはり直接会っておくことは大事なのかなと思っていたのですが、 そうではありませんでした。ホームページに問い合わせいただいた ことがきっかけで仕事になり、それから継続していただく会社も 出てきました。そう、最初のきっかけは直接会うことだけでなない のです。 最初の出会いはオンライン上で、そのあと直接会わなくても十分に 信頼関係を作ることはできるのです。 だからこそ、その繋がった瞬間が大事。 今まで以上の一つひとつの出会いを丁寧に。肝に銘じます。 |
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| 「明日への記憶」 2007年 荻原浩著 角川文庫 「美丘」 2206年 石田衣良著 角川文庫 「明日への記憶」。怖い本です。今まで読んだ中でもしかしたら 一番怖い本かもしれません。ある日突然若年性アルツハイマーに。 まだ50歳。仕事も家庭もやりたいことがたくさん残っている。 辛いのはその事実を受け入れざるを得ないこと。日々失われる記憶 たまたま続けて読んだ「美丘」。大学生の青春群像劇。どうして青 こんなに酸っぱい感じなんだろう。あの頃は俺は若かった。こんな 生活っていいなと感傷に浸っていた前半から急転直下の後半。 ヤコブ病で急速に記憶も全てを失っていく美丘。 たまたま同じテーマの本を続けて読んでしまいました。 どちらも角川の同じ時期。それは偶然なのでしょう。 未来のために今を生きる。精一杯今を生きる。それが今できること なのですね。 |
2021/01/25
