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仕事だからやって当たり前?
オリンピック終わりましたね。始まる前は、仕事も詰まってて 忙しいし、そんなに見ないかな。見れないな。と思っていたのに 心の奥から「日本でオリンピックやってるのに見ないの?」という 声が聞こえてきて、、、。見てよかった。 競技だけでなく、選手村の様子の動画を見たりするのも楽しめ ました。晴海フラッグ、建設途中から見てたなあ。モデルルームも 遊びに行ったなあと。 そんなオリンピックの期間中も仕事はある訳で、みんな仕事を している訳で、少し仕事のことを考えてみました。 サービスを受ける人にとって、サービスを提供している人はお金を もらって仕事してお金をもらっているからやって当たり前。 やって当たり前だから別に感謝しなくてもいいのか?と。 いえいえ、それはちょっと違うんじゃないか。仕事であっても サービスを提供してもらったり、時間を作ってくれたり、一生懸命 考えてくれたりしてくれてるのだから、感謝するのが当たり前 じゃないかと。 もちろん感謝されることを強要するのは違うけれど、みんなが あ互いに感謝しあえる方がハッピーになるのは間違いない。 ということで、まずはいろんな人に感謝してみよう。と思うと 気持ちいいこと起こるかも! |
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【今週の1冊】 「思い出のマーニー」 初版1967年 ジョーン・G・ロビンソン 2014年 「新訳 思い出のマーニー」 角川文庫 ジブリの映画になっていたのですが。なんとなく聞いたことのある タイトルだなとは思っていたのですが、読み終わってから知りまし さて、子供って不思議な感性を持っているないうことを思い出させ くれます。ロンドンの避暑地、イギリスの郊外での出来事。ある家 不思議な縁で繋がっていく。でもそれは必然。 そんなストーリーもとってもいいのですが、子供の想像力、妄想力 コミュニケーション力ってどこから生まれてくるのでしょう。そし それがなぜなくなっていくのでしょう。 言葉の通じない5歳の子供たちを1時間ほったらかしにすると、 勝手に遊びだして、ゲラゲラ笑ったり、こそこそ話始めますからね 言葉は通じていないのに。子供の能力って無限です。 |
2021/08/18