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アクシア社長のオフィシャルブログ
東京オリンピック2020
始まりましたね。東京オリンピック。 そしていきなりのメダルラッシュ。アスリートは素晴らしい! 予定通りの開催であれば、2つの競技を現地で見る予定だったの ですが、今回はテレビ観戦。それでも盛り上がります。 オリンピックの良さって、普段見ない競技の魅力を知ることだと 思うのです。4年に一度、もしかして一生に一度しか見ない競技 ありますよね。例えば、 ホッケー(実はホッケー部出身)やフェンシング、カヌー、 今回話題のスケボーやアーチェリー(実はアーチェリー部出身) などなど、オリンピックの時でしか見ない競技も見るとハマります アスリートの凄さに驚愕し、なんだか一緒に頑張ってみよう!と 鼓舞される。面白いものです。 人の共感する力って大きいですよね。東京マラソン走っている時も 応援をもらうと本当に体の中からエネルギーが満ち溢れる。 駅伝は他の仲間から力をもらえる。 ということは、意識の向け先がとっても重要なんですね。 みんなが少しでも明るい未来を考えて、お互いに協力したり、声を 掛け合うだけでも大きな力になる。その方向が逆を向いていると 大きく後ろに下がってしまう。一度できた流れを変えるには もっと大きな力が必要ですから。 ということで、空を見上げていきましょ |
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【今週の1冊】 「ベロニカは死ぬことにした」 2001年 パウロ・コエーリョ/著 江口研一/訳 角川書店 並行して本を読んでいるので、この本は来週のはずだった のですが、これは集中して読まないといけない気がして 一気読み。 死ぬことにして睡眠薬を飲んだけれど死にきれず精神病棟に 入院することになったベロニカ。ベロニカが入院することで 他の患者に影響を与えていく。 自分らしく生きるってどういうことなんでしょう。自分らしく 生きていくことが難しく感じるのは世界共有のものなのでしょうね みんな色んな思いを抱えて生きている。 パウロ・コエーリョは「アルケミスト」以来2冊目。アルケミスト にはいたく感激して、人生最高の一冊!と思って再読したら あれれ?という印象になってしまったので、再読も良し悪しですね ベロニカはどうかな |
2021/07/27