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アクシア社長のオフィシャルブログ
300号記念
このメルマガも今回で300回を迎えることができました。 ありがとうございます。 「先週のメルマガ染みました」「あの本買ってみました」 「なるほど、そうですよね」「毎週楽しみにしています」 と、メルマガの反響を時々いただくことで続けることが できています。本当にありがとうございます! 週1回発行、年末年始は休んでいるのでほぼ6年続けて きました。この6年間メルマガを続けて本当によかった。 そう感じることがたくさんあります。そのうちのいくつかを まず、メルマガで何書こうか?と考えていることで、世の中 の変化に敏感になってきました。常に外に外に、と意識を 向けるようになり、世の中の変化と自分を関連付けるクセが つきました。これは大きい。 次に、外に発信(アウトプット)することで、自分の考えが まとまってくるという実感。書くことは自分をさらけ出すこと。 どんなことを考えているのか、何を感じているのかをできる だけ素直に書こうと心がけています。そうすると自然に自分の 考えかがまとまっていきます。これはすごく自分のためになって います。 そしていろんなジャンルの本を読むようになったこと。 今週の1冊をスタートしたのは1年前。それから読む本のジャンル が圧倒的に広がりました。本屋に行ったり、図書館に行ったり、 他の人の書評を読むようになったりで、読書の幅が広がり、 興味がわく領域が増えました。これも自分の財産です。 おかげさまで書きたいこと、お伝えしたいことはつきません。 301号以降もよろしくお願いします。 |
【今週の一冊】 「そしてドイツは理想を見失った」 2018年 角川新書 川口マーン惠美著 ヨーロッパ、いや世界の大国であるドイツの”今”を知ることが できる1冊。世界は激動の中にある。安定している。過去の教訓を 生かして現在が最高の状態である、、、。とは全く思っていない のですが、今まさに世界は動いている。人が生命体として生きて いるように国も生きているのではないかと感じさせてくれます。 今のドイツに行ってその空気に触れてみたくなります。 想像を掻き立てられるっていいですね。 |
2018/04/17