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人は変わる?変わらない?

先月から偶然同窓会的な集まりが続いています。

高校の大同窓会、大学時代のサークルの集まり、独立前に

勤めていた会社の部署の集まり、そして小中学時代の友人

と飲んで、さらに幼稚園時代の友人との飲み会。こんなに

集中するとちょっと怖い、、、。


そんな昔からの友人、知り合いと久しぶりに会うと

すぐに当時の関係に戻りますよね。不思議です。


会社を辞めて以来20年ぶりに会った人もいたのですが、すぐに

その頃の記憶が蘇り、その時の関係に戻り、いつも通りの彼が

そこにいる。多分私もその頃に戻っているのでしょう。会って

いなかった20年間、お互いにいろんなことを経験してき変わって

いるはずなのに(容姿も!)、人って変わらないんだ、と思う。


いや待てよ。本当に変わっていない?


そう、階層の研修を企画する時によく言われることが、「ベテラン

は頭固くて変わらないから難しいですよね」という言葉。


いや待てよ。人は変わらないのならば、ベテランの方々は昔から

頭が固かったのか?そんなことは無い。固くなってきたのです、

つまり変わったということ。そう、人は変わるのです。


昔は柔軟で快活だった人も知らず知らずのうちに思考が偏り

固くなっていくのです。そして、その結果「ベテランは頭が固くて

変わらない」と言われてしまう。


7月の同窓会的な集まりを思い出してみました。まだまだ柔軟な

人は、常に新しいことにチャレンジしています。仕事も趣味も

人付き合いも過去に縛られず、何かしら新しいことを始めている。

それも無理せずごく自然に。年齢を重ねると新しいことを覚え

なくても仕事は回せるし、失敗しませんからね。

でもそれが、頭を固くしてしまう。


研修の設計で気をつけていることもそれ。つまり、今までの

経験や知識だけでは通用しないようなプログラムにすること。

新人研修はもちろん、管理職やベテラン、シニア研修でも

新しい発想が必要とされる、そんなプログラムを提供しています。


そんなことを考えている時は一番楽しいんですけどね。

 
        

【今週の1冊】

「スロウハイツの神様」
 2010年 辻村深月著 講談社文庫

小説が読みたい。まだ読んだことがない作家の小説を。
と思って見つけたのが芦田愛菜の「まなの本棚」という本。
いったい彼女はどんな本を読んでいるのだろう?
年間100冊読んでいるという彼女の本の紹介はさすがでした。
そしてその中で対談までしていたのが辻村深月でした。

ということで、「スロウハイツの神様 上下巻」

シェアハウス的な元旅館での若きクリエーターたちの物語。
登場人物一人ひとりの描写とそれぞれが絡み合った伏線が
後半一気に回収されていくストーリーに思わず引き込まれ、
出張中の電車で一気読みしてしまいました。
面白い、そして若い。この感覚を忘れてはいけない!と
思い起こさせてくれました。この作者のメインの読者層は
かなり若いはず。そして彼らはこの感覚の中で生きている
とちょっと大げさですが、そんなことも考えさせられました。

辻村深月、あと1,2冊は読んでみようと思います。

 

2019/08/05

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