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アクシア社長のオフィシャルブログ
世界は知らないことだらけ
緊急事態宣言の中、東京タワーも20時で消灯。こんな世の中 だからこそ明るく照らして欲しい!がんばれニッポン! がんばれ世界!コロナに負けるな! という今年も新しい仕事が目白押し。毎年新しい仕事の依頼が 舞い込んでくるのはとても嬉しいことです。 新しい仕事=今まではと違う発想で考えることができる= 頭が刺激を受けて新しいアイディアが浮かんでくる。 その瞬間がとても楽しい。 そんな新しい仕事のために参考の映像を見ているのですが、 そこには今まで接したことがない新しい世界が広がっていました。 「世界は知らないことだらけ!」 いろんな人がいて、みんなが持ち場で一生懸命頑張って、いいもの を作ろうとしてる。考えて、工夫して、練習して、失敗して、 指摘されて、振り返って、さらによくしていこうとする。 そんな姿はなんだか愛おしくなります。 世の中は広い。世界中まだまだ知らないことだらけ。 いろんな価値観があるから面白い。仕事を通してそんな世界を 覗けるのは幸せですね。 いろんな世界を感じるために旅に行きたい。早くコロナ終わってね |
【今週の1冊】 「帳簿の世界史」 2015年 ジェイコブ・ソール/著 村井章子/役 複式簿記がこの世に生まれ、それが世界にどのような影響を 与えてきたか。もう、とっても面白い本でした。 スペイン大航海時代、イギリスの産業革命、フランス革命 アメリカの独立。世界史の大きな出来事と複式簿記がこんなに 関係していたとは! 世界史は面白いですね。いろんな学びがある。人の感情は 昔からずっと変わらないし、ある技術によって一気に世界が 変わるし、考え方の発明(そう思います)によって、生活様式 が大きく変わる。 世界三大発明は、火薬・印刷・羅針盤だと思っていましたが、 複式簿記もそれに準ずるくらいの発明だったのでは。 世界史をいろんな切り口で学べるのは面白い。 ただ、タイトルが残念。このタイトルだとこの本の面白さが 伝わってこないなあ。 |
2021/01/31