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アクシア社長のオフィシャルブログ
感覚を掴む
プールに通い始めて5ヶ月。すっかり習慣になりました。 5ヶ月でやっとつかめてきた”浮く感覚”。泳ぐって、浮いた体を 前に進める運動だったんですね!とにかく浮いてると気持ちが いい。特に忙しかった1日の最後に泳ぐのは最高です。 この”感覚を掴む”って大事なような気がします。 |
仕事の感覚もそう。かかる時間。求められる水準の認知。関係 する領域(人)など、その感覚が掴めていると、外さない。 仕事の感覚が掴めていないと、納期がずれたり、水準を満たして いなかったりしてしまう。 そして、その感覚を掴むためには、量をこなすことが大事だという こと。試行錯誤しながら、自分で考え体で覚えていく。そしてやっと 身についていく。 ”浮く感覚”なんて、言葉で言われてもわからないからね。実際に浮く ようにならないと。 さらに大事なことは実はその先にあるように思うのです。 感覚を掴んでしまったら、考えないようになってしまうのです。つまり 試行錯誤しなくなる(=考えなくなる)⇒さらなる上達が望めない。 一通り仕事を覚えた入社3年目くらいの社員が陥りがちな現象です。 そのままいっちゃうと使えないおっさんおばさん社員になるから注意! です。 |
2013/12/03