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アクシア社長のオフィシャルブログ
日常の何気ない会話が心を開く
数年前のマネジャー研修で、会社の不満や部下の グチばかり出る人がいました。 昨年のスキル研修で、なかなか演習に取り組まない 人がいました。 今年の若手階層研修で、素直に自分の意見が出ない 人がいました。
ものです。先ほどの人たちは普段の職場でも同じ ような態度をとっている人たちがほとんどです。 そして、このような人たちに共通することが3つ。 |
まず、会社が悪い、上司が悪い、環境が悪い、 ○○が悪い、と他責であること。 もう一つが普段の仕事で同僚と何気ない会話が できていないこと。 3つ目が、その何気ない会話を拒否しているのが、 その人自身であること。
余分なことなのか?そうではなさそうです。 仕事以外の会話を拒否していても、すぐに仕事に 影響が出るわけではありません。 しかし、その状態が長く続くと明らかに仕事に 影響が出てしまいます。仕事がつまらなくなって しまうようなのです。やらされ仕事は楽しくあり ませんからね。 会社もそれはわかっていて、最近は”対話”を重視 し始めています。が、一度心が頑なになってしまい、 自分から会話を拒否している人との対話は難しい。 自分のことを話そうとしないからなかなか会話が 成立しないのです。 さらに、そうのような状態になってしまった人は、 他責が強くなっているから、自分ではなかなか 気づかないことが多いのです。
できていなかったら要注意!かもしれません。
ありませんね。 毎日悔いなく、楽しく生活することが大事なこと だとつくづく思います。 |
2016/11/22