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アクシア社長のオフィシャルブログ
スタバとタリーズ
実はコーヒー中毒なんです。
毎日朝食はコーヒーを淹れることから始まり、コーヒーをポットに
入れてワークラウンジに出勤。
ランチも当然コーヒー付きで、油断すると夜もコーヒー。
そのコーヒー豆は、タリーズで買っていたのですが、
どんどん閉店。気付いたらスタバだらけになっていました。
駅の構内のハンバーガーシップ、駅近のケーキ屋がスタバになり、
都内の新しくできるビルにはほぼスタバがあるし、
好きな本屋もスタバが併設されています。
って感じなのですが、豆はタリーズが好きなので買いに行こうと
探してみるとスタバはとってもいい立地に店舗があるのに
タリーズはちょっと奥まっていたり空中店舗だったり。
この差はなんでしょう?いつからこんなに差がついた?
と気になってネットで検索しても答えはなかなか見つからない。
多分ちょっとした何かの違いなのでしょう。大きな戦略の違いが
あるのかもしれません。
今週の1冊はユニクロなんですが、
あるかもしれません。ついつい行ってしまう、そしてリピートして
しまう秘密が。そんなことを気にしながら、
タリーズを探してスタバ併設の本屋でドリップコーヒーをおかわり
しまっている自分がいます。
「ユニクロ」 杉本貴司 著 2024年 日本経済新聞社 あまりビジネス本は読まないのですが、面白いとの評判+ 企業なのでついつい。
毎日必ずユニクロは身に付けていますからね。
店舗がロードサイドにあった時、フリースの爆発的なヒット、
ヒートテックの衝撃、社長交代と返り咲きなど、
自然に耳に入ってきますよね。そんなユニクロを作った柳井正の話
ユニクロの成長を、一言で言うと「失敗の連続」に尽きることが
よくわかりました。高い理想を掲げあくなき挑戦を続けた結果が
今のユニクロ、これからのユニクロ。
まあ、近くにいるとついていくのは大変でしょうね。
「泳げないものは沈めばいい」という人ですから。
そういえば10年近く前に、
ことがありました。大名行列のような感じではなく、側近らしき人
数人で気軽な店舗視察の感じ。
普通に会話をしていたのが印象的。もちろん全身ユニクロ。
まあ、ファンになりますよ。
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2024/06/10