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アクシア社長のオフィシャルブログ
なんだか好きなもの、気になるもの、やってしまうこと
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多様性の時代、
逆に性別とか国籍とか逆に属性で括られてしまう危険性が高まって
しまうのではないかと気になっています。
ずっと研修を通していろんな人を見ていてわかっていることの
一つがみんなそれぞれ、「好きなもの、気になるもの、
が随分違うということ。それは性別とか年齢とかでまとめることが
できないその人の個性そのもの。
強さの源泉なのです。
ただ、自分自身はその特異性に気づいていないことが多いから
強みを十分に発揮できていないし、周囲もその良さを活用しきれて
いないのが勿体無い。
一人ひとりがそのままで十分に多様なのに、
男だから女だからとか、Z世代は、、
しまうと輝くはずの個性にモヤがかかってしまうのですよ。
Will、Can、Mustとかじゃなくて、
しまうもの、やめろと言われてもやってしまうこと。
エネルギーがあるんですよ。
そんな私の好きなことの一つは、知らない街をフラフラ歩くこと。
これが仕事に役立つかは分かりませんけどね。
【今週の1冊】
「冤罪」 1976年 藤沢周平 著
「蝉しぐれ」 1988年 藤沢周平 著
藤沢周平もちゃんと読んだことがなかったなかったのですが、
映画「蝉しぐれ」のせいなのですよ。
リアルに思い出せるのですが、それ以降がなんとも残念。
このままでは周平に申し訳ないので、短編の「冤罪」
名作と名高い「蝉しぐれ」を続けて読んでみました。
なんと、
登場人物のイメージも全く違う。周平ごめん。
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2025/11/23

