HOME» アクシア社長のオフィシャルブログ »変化はゆっくり確実に
アクシア社長のオフィシャルブログ
変化はゆっくり確実に
|
1月後半の穏やかな1日、ゆっくりメルマガ書いています。
外と見るとのんびり散歩している人やランニングをしてる人、
運河の水がゆっくり流れ、水鳥が飛び立つ。なんともいい時間。
花粉到来の季節に怯えながらも、この季節の変化を感じるのは
いいですね。
夏から秋への空気がひんやりしてひが短くなっていく季節も
もの寂しくで好きなのですが、冬から春、初夏になって、
モノトーンの世界から色づいていく季節もっと好きかも。
花粉がなければ。
世界はゆっくりと確実に変わり、決して元には戻らない。
そう、同じ季節でも確実に一つ年をとっているんだから
感じ方も変わるよね。ということで、昔読んだ心に残る本を
読み返しています。いろんな経験を踏まえて印象がずいぶん
変わるから面白い。何十年も生き残っている小説には
読み続けられる意味があるんですよね。
【今週の1冊】
「罪と罰」1866年 ドストエフスキー 著
再読。一度読んでいるからもちろんあらすじはわかっている。
結末も知っている。ですが、2回目だから理解できたことがある。
セリフや描写がいかに細かいことか。
翻訳の素晴らしさもあり、この世界に没頭できる感覚。
そこにある布の質感、ひんやりとした空気、決して好ましいとは
思えない臭い。そして揺れ動く心とその心からほとばしる言葉。
ロシアという国の得体の知れない奥深さと不可思議さ。
今、「カラマーゾフの兄弟」も再読中(いや、
くらい)なので、合わせて感想を書きます。
|
2026/01/19

