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アクシア社長のオフィシャルブログ
余白とか雑音とか余韻とか
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サッカーW杯、楽しい。オランダと引き分けてチュニジアに勝って
決勝トーナメント進出(多分)。まだまだドキドキが続きます。
前回のW杯は、
ドイツ戦をみていたのが懐かしい。
さて、そんな試合をテレビの画面を通して見ていますが、
現地で観戦するのとは全く違う体験ですよね。
音、風、温度、湿度、匂い、、、その他たくさんの感覚全体を
感じるのが現地。試合の様子をテキストに書くとほんの数行。
結論から書けと言われたらたったの一行。
サッカーは全然詳しくないけれど、今回の試合はとても面白い。
流れとか勢いとか雰囲気とか。
それってたくさんの余白があるから生まれてきているんじゃないか
効率を求めたら決して生まれない無駄だけど大事なものがその源。
日常の何気ない会話や接触や、ただ同じ場所にいて、
同じ空気に包まれているから大事な瞬間に同じ方向を向ける強さ。
意味のない時間を過ごして生きている幸せを噛み締めよう
【今週の1冊】
「国境の南、太陽の西」
1995年 村上春樹
ということで村上春樹月間。
なる時期があったけれど1ヶ月まるまるはなかった気がする。
こうやって集中するのはなかなか良いですね。2月後半から3月の
三島由紀夫月間もよかったのですが、
いまだに新刊を出し続けてくれるのは幸せなことですね。
で、「国境の南、太陽の西」。先週再読した「色彩を持たない・・
と同じ系統。異次元に飛ばないし、羊も出てこないし、地下にも
潜らない、井戸も出てこない。
それでも全編村上春樹。自分勝手で都合よく進むストーリー。
そんな世界に共感してしまうってなんでしょう。
来週はさらに初期に遡ります。
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2026/06/22

